良い機会なので独立した頃を振り返ってみよ〜2

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デジタル製品は苦手

 

こんばんは。

コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。

前回のブログ良い機会なので独立した頃を振り返ってみよ〜

の続きを書いてみますね〜

独立した頃というタイトルなのに結構前から振り返ったので

長くなってしまいました〜^_^

 

で、高校卒業して入った精密機械の会社を退職するわけです。

辞める時に送別会をしてもらって先輩の奥さんにも手紙やプレゼントを頂いたりして

ホントありがたい気持ちと寂しい気持ちは正直ありましたね〜

という感じで会社を辞めてさあ〜どうすると考えました。

不器用なのか、仕事しながら考えることは出来なかったので

辞めてから落ち着いて考えようと思ったのです。

だから、すぐには職を探すこともありませんでした。

辞めてからやろうかなと思ったのはラジオのDJとか結婚式の司会です。

今のようにネットもなかったので、

どうしたらなれるのか調べながら遊んでたら、

同級生に行ってるところが忙しいので

仕事を手伝ってと言われたので手伝うことにしました。

仕事を辞める時に建築現場で働くと夏は暑いし、

冬は寒いから嫌やな〜って思っていたのですが、、、

誘われたのは建築現場でした。

建築の仮枠大工という仕事でした。

仮枠大工とはどういう仕事かというと

鉄筋コンクリート造りの建物のコンクリートを流す枠を組む仕事です。

ま、あくまでもお手伝いなのでこれも経験かと楽しく働きました。

働きながら、お手伝いだったけど、

この仕事で独立したらどうなるのかなっということはいつも考えてました。

仮枠大工で独立しようと思うと資材もたくさんいるし、

たくさん職人さんを集めなくてはいけないと思ったので

少し独立はし難いと感じました。

そんなことを思いながらちょっと手伝うつもりが

気がつけば半年ほど手伝っていました。

そんなある日、

そこの親方が仮枠大工やめてサイディングを貼る仕事すると言い出しました。

親方といっても一つ上の中学の先輩でした。

なぜかその時にはボクを誘った同級生はその親方と喧嘩して辞めていました。

だから、その時にボクも辞めようかなっと思ったけど、

同級生も嫌じゃなかったら続けたらと言ってくれたので

サイディングを貼る仕事もやることにしました。

何よりもその頃、外壁にサイディングを貼るのはあまりなかったので

興味をそそられたということもありました。

 

とここまで書いたところで長くなったので続きは次回ということで。

このネタで結構引っ張るなっというツッコミはやめてね^_^

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。