サイディングの目地の補修にはこれです。

　　　　　沢山あるホームセンターのコーキング

こんばんは、雨漏りの調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

井上尚弥さんのタイトルマッチを見届けてリビングでブログ書いています。

いつもよりは少し長くかかりましたがやっぱ強かったです。

 

さてさて、本題ですが今日は自宅の外壁がサイディングですき間が開いていたり、コーキングが傷んでいてDIYで補修しようと思いました。

それでホームセンターにコーキングを購入しに行ったら種類が多過ぎてどれ買えばいいのか迷うと思います。

外壁がサイディングの場合は動きが大きいのでその動きに追従するコーキングじゃないと、すぐに剥離てしまいます。

外壁が動く⁈と不思議に思われた方も居るんではないでしょうか？

動くと言っても体感ではわからないくらい少しずつ動いています。

木造だったら湿度などでも動くし、鉄骨だと温度によって動きます。

それとサイディング自体も温度や湿度によって伸び縮みします。

そういう動きにコーキングが影響を受けるわけです。

それでコーキングが引っ張れる感じになったりします。

すき間が大きくなったりするのですね。

その動きに追従するコーキングである必要があります。

　　　　　サイディングに適したコーキング

この二種類は低モジュラスなのでそれに対応します。

低モジュラスとは引っ張って伸びたらもどる力が弱いということです。

だから家やサイディングの動きですき間が広がってもある程度追従します。

低モジュラスとかの専門的なことは覚えなく良いです。

ま、とにかくこの二種類がサイディングの外壁に適しているということだ覚えておいてDIYの参考にして下さいね♪

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谷垣徳憲'

代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社　代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。