良い機会なので独立した頃を振り返ってみよ〜

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昨日の現場

 

こんばんは。

コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。

昨日の10月11日はプロシーリング有限会社が12年前に生まれた日でした。

12年前のこの日から法人としてスタートしました。

たくさんの方々に支えられて続けてこれました。

本当にありがたいです。

独立したのはこの2年半程前になります。

そうそう良い機会なので独立した頃を少し振り返ってみたいと思います。

あ、興味がなかったら読まないでくださいね〜^_^

 

どこから話したら良いのかな〜

 

凄い前になりますが社会に出る前からお話しますね〜

 

ボクは中学生の頃に矢沢永吉さんの成り上がりを読んで

その影響を受け何かで独立したいと思っていました。

どこかに勤めて一生が終わるのはなんかいやだなって思っていました。

そして高校を卒業して幼なじみのコネで精密機械の会社に就職しました。

この就職も同じ学年のみんなが就職先や進学する大学や専門学校が決まった

1月の終わりに決めました。

特別になんの仕事で独立したいというのがなかったので

この時期になって先生が少し心配してくれていたのでツテを頼って決めた感じです。

でも実は高校2年の夏あたりに俳優というか喜劇俳優になりたいと

両親に相談していました。

しかし、「お前は男前でもないし、無茶苦茶おかしな顔でもないからやめとき」

とかその他色々いわれて断念しました。

ま、今から思えば両親も納得させられないのに

世の中の人たちを納得させる演技はできなかったかもしれませんね〜^ ^

それと覚悟も足らなかったんでしょうね。

あ、話が横道にそれました。

どこまで話たかな、そうそう結局学年でおそらく一番最後に

精密機械の会社に就職を決めました。

あ、それと学校が大好きだったので卒業するのが嫌だったというのもありました。

卒業して3月の終わりには働き出していました。

働きはじめて思ったのは

一日中機械とにらめっこする仕事は地味だなっということです。

そして仕事しながらこの仕事で独立できるかということを考えていました。

色々調べると機械を買う費用が数千万かかることとか

自分が担当する機械の操作だけ覚えても需要がないということがわかって来ました。

ではさぁ〜どうすると考える日々が続きました。

会社の方々は良い人ばかりで人間関係はすこぶる良く、

みんなと離れるのが辛いので

このままここで働こうかなっと思うこともありましたが

自分の10年後をどうなるかを考えると

10年先に入って働いている先輩見るとわかります。

良いとか悪いのかではなくて失礼な話かも知れませんが

その先輩は自分が思い描く感じではなかったです。

という葛藤の日々で7年間勤めます。

そしていよいよコーキングをするのか・・・

というところで長くなりましたので続きは次回書いていきますね〜🎶

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。