あっコーキングで外壁を汚しちゃった時どうしたいいの⁈

            外壁についたコーキング

こんばんは、雨漏りの調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

 

サルも木から落ちる。
河童の川流れ。

コーキングの職人もコーキングで外壁を汚してしまうことがあります。

そんな時綺麗にするのには色んな溶剤があります。
灯油でも取れます。

しかし少しズルズルしてしばらくその拭いた部分だけ壁がテカッてしまいます。

あまり強い溶剤を使うと外壁の塗装を傷めてしまいます。

例えば塗装が剥がれてしまったり。

DIYの場合のおすすめはエンジンクリーナー。

綺麗にコーキングがとれて揮発性が高いので塗装もあまり傷めないし跡も残り難いです。

そしてカラ拭きだととれたように見えてもしっかり取れてない場合があります。

しっかりとれていないと何ヶ月か経ってから残ったコーキングが白化してその部分が白くなってしはいます。

そうならない様にしっかりとっておく必要があるわけなのですね。

       軍手にエンジンクリーナーをふくませて拭いている

エンジンクリーナーを布にふくませて拭くと綺麗にとれます。

カーショップやホームセンターで購入できます。

DIYで壁汚しちゃったーという場合はお試しを。

          エンジンクリーナーで拭いた外壁

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。