濃い色の布でコーキングを拭いた
こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。
今日大阪はは残暑が厳しかったです。
まだもう少しこんな日が続くんでしょうね。
コーキングには寿命があります。
永久的なものではありません。
では、どれくらいで新しく打ち替えれば良いの?ということですよね。
それは期間でいうと10年~15年くらいが目処です。
でも、実際は紫外線や雨風の当たり方で変わってくるということもあります。
じゃあ実際の寿命のチェックの仕方が知りたいですよね。
それではコーキングの寿命の簡単なチェック方法です。
黒っぽい布で表面を拭いてみて白いチョークの粉の様なのがつくと打ち替えのタイミング、冒頭の画像がそれです。
それは外壁の塗装も同じで白い子ながつくと塗り替えのタイミングです。
何故白いのがつくのかというと、それはコーキングが紫外線などで劣化してチョーキングというのを起こしているからなのですね。
このブログの他の記事でも何度かチョーキングについて書きました。
だからチョーキングについてはこの記事を参考にしてくださいね。→マダラ模様のコーキングの原因は⁈
その他、剥離や亀の甲の様に表面がひび割れると打ち替えのタイミング。
ま、あくまでも目安ですけどね。
参考にしてもらえると嬉しいです。
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谷垣徳憲'
代表取締役 : プロシーリング有限会社
谷垣徳憲'
プロシーリング有限会社 代表取締役
1963年大阪市生まれ
大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。
雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。
近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。
最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。
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