外壁リフォーム1度目と2度目の違い

            池田市に現調

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

台風の影響で強い風が吹いた大阪でした。

そんな今日は池田市で見積もりの為の現調でした。
途中で雨が降って拾い出して紙に書いた数量が雨で流れてしまわないかと焦りました。

 

このお宅はALCとサイディングという外壁でした。

そういうお宅のコーキングの改修工事の現調です。

外壁がALCの場合のジョイント部の目地は、増し打ちで施工することが多いです。

しかし、中には外壁の補修工事を一回していて目地に打ちしろがない場合があります。
そんな場合は撤去して打ち替える方法になります。

        コーキングを一度増し打ちしたALC目地

そうしないとしっかりとコーキングの厚みを確保できなくなります。

ある程度コーキングの厚みがないと寿命が短くなります。

厚みの目安は10mm前後です。

一度も改修工事していないとそれくらいの厚みは確保できるわけです。

これから自宅などがALCで一度改修工事しているとその施工法が良いと思います。

だから、ひと手間多くかかるので予算も1回目の改修工事より割高になるのでその辺は考えておいた方が良いと思います。

 

14時くらいに終わり、ランチしてなかったので車で移動しながら食べようと思いました。

そうするとたまたま近くの”ドルフのパン”さんというパン屋さんがあったのでそこで3つパンを買いました。

           ドルフぱん

そこのシナモンロールのかおりがよかって美味しかった。

          シナモンロールとずんだ餅パン

そんな台風の影響で雨が降る昼下がりでした。

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。