雨漏りがあるか?ないか?家選びのポイント

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プロではないコーキングの施工

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

 

さてさて年内のうちに家を購入しようかなという方だと、今くらいから少しずつ物件を見学に行かれる頃でしょうか。

そんなあなたに今まで雨漏りの調査、修繕そして外壁の防水のためのコーキングをしてきた経験から雨漏りを起こし易い中古物件の見分け方をお伝えします。

一例だけですけどチェックしておいた方がいいです。

繰り返しになりますが今まで雨漏りの調査や修繕、そして外壁の改修工事をして多くの家の外壁を見てきました。

そうすると元々雨漏りしていて住んでる方がご自分で修繕したと思うことがあります。

冒頭の画像のような感じの外壁のコーキングです。

そんな外壁というのはやっぱり雨漏りを再び起こしやすいです。

プロが修繕していないので当然といえば当然です。

おまけにコーキングて雨漏りが止まっているということは壁の内部にも問題がある可能性が高いです。

そんな家を知らずに購入して保証期間が過ぎてから雨漏りしたら大変です。

だからそんな物件を選ばないようにするには、まず家の外壁を見回って下さい。

そして冒頭の画像のようなボコボコになったコーキングがないか確認して下さい。

ボコボコになったコーキングの部分があれば、ほぼほぼ雨漏りしていた可能性が高いです。

現場に行かせて頂いてこうなった箇所があると

住んでる方にお訊きすると殆どが雨漏りした前歴がありました。

やっぱりご自分で補修されたら大概冒頭の画像のような仕上がりになります。

だから、中古物件を見に行って冒頭の画像のような箇所がないかよく見てみることが大切ですね〜

それで雨漏りで悩まされる可能性が低くなります。

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。