DIY好きなあなた!大切です。コーキングの適性

       1液性防カビ剤入りシリコーン

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

 

いや〜今日の大阪の陽射しは強烈だった。

最近というか数年前からスキンケアに目覚めて、朝晩手入れしています。

こまめに折角スキンケアしてるのに、日焼け止め塗るの忘れたからヤバかった。
少し顔がヒリヒリするww

 

 

ところで全然話が替わりますが、DIYにご興味あるあなた!

ご存知でしたか?

コーキングの材料は、大きく分けて2つあることを。

それは「一液性」と「二液性」です。

少し違いをお伝えしますね。

一液性の多くは空気中の湿気に反応して固まるので、そのまま使用出来ます。

二液性は硬化剤と基剤が混ざって硬化するので、攪拌して使用します。

ホームセンターで購入できるのは一液性。

カートリッジにつめてあるタイプのものです。

どちらが良いとか悪いとかは無くって、施工する箇所の適性やコストの問題、作業性などの違いだったりします。

そして、そのコーキング自体の種類によっても、施工箇所の適正があります。

DIYで折角綺麗に出来た〜!と思っても、適切なコーキング材を使用していなかったら、後で不具合が出たりします。

コーキングは意外と適性が大切です。

お風呂やキッチン、洗面所などに適しているコーキング はシリコーンが適しています。

そして防カビ剤入りのものを使用して下さい。

カビが生えにくいです。

そのほか外壁に適しているものもありますが、それはまた機会がありましたらお伝えしますね。

それではまた。

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。