台風前にした方が良い雨漏り対策

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強い風で揺れる木々

 

こんにちは。

コーキングですき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。

 

台風が接近する大阪の自宅のマンションのリビングでブログの更新してます。

大阪は曇って雨は降っていません。

風が少し強くなって来たくらいで外で子供の遊ぶ声が聞こえています。

 

どうも夜に台風が大阪には接近するようです。

もうすでに被害が結構出ている様です。

これから接近する地域のあなたも気をつけましょうね。

でね、何に気をつけたらいいのってことですが

ボクの専門の住まいの防水という観点からお伝えさせて頂きますね。

強い雨が降った場合に注意することを書きたいと思います。

このブログでも何度か書いたことがありますが

こういうことってたまにしかないので忘れてしまうことがあるのでまた書きますね。

予報によると夜の間に結構強い雨が降るらしいです。

そうなると注意するのはベランダや屋上です。

ベランダや屋上には花を育てたり、一時的にゴミを置いていたりと

色んなものを置いていることが多いです。

そこに台風が来ると風が強く吹きます。

その影響で花や葉っぱ、ゴミの中の袋などのビニールなどが飛び散ることがあります。

そしてそこに大雨が降るとそれらを流して排水口を詰まらせてしまうことがあります。

そして雨水がベランダや屋上に溜まっていき溢れて家の中に流れ混んでしまいます。

えっ〜そんなことあるの〜？っと思うかもしれませんが

以前あったことです。

起きて家にいる時にそうなると早く気付くので

そんなにひどいことにならないかも知れません。

しかし今日の予報の様に夜の間に大雨が降ると気がつかない場合があります。

それとか外出している間とか・・・

雨の降り方が弱いとそんなことにはなりにくいけど、

台風の様な豪雨の場合一瞬でたくさんの雨水が溜まってしまいます。

だからつまり可能性のあるものはベランダや屋上には置かない方が良いと思います。

台風接近の曇り空を見て思ったのはそんなことです。

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谷垣徳憲'

代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社　代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。