雨水は10mくらい横走りします。

　　サーモグラフィーで見た雨漏り調査での水が滲んできている画像

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

水道からの水が夏に比べると少し冷たくなったと感じてきました。

そう思うと今日は中秋の名月・・・朝覚えていたのに夜には忘れて見てませんでした（笑）

あなたは見れましたか？

というわけでリビングでブログの更新です。

最近雨漏りの相談で連絡がありました。

というか外壁屋さんのご紹介で工務店さんに連絡をとりました。

挨拶もそこそこに雨漏りの状況をお訊きしました。

一階の窓から雨漏りしているお宅があります。

 

そして、外壁がサイディングの三階建てで雨漏りしている上には三階に窓が2枚あってその2枚の窓も一階の窓もコーキングはしっかりしています。

その他は開口などはないです・・・というものでした。

こう聴くとどこにも原因がないように聴こえます。

しかし、目視で見たゴーキングと実際に水をかけると水が室内に入ることもあります。

そのほか三階の上の屋根ということも・・・

そんなことをお答えすると、3階の上から一階の窓に流れるのですか？と質問されました。

雨水が入るところと、室内に雨漏りを起こしているところは離れていることもあります。

以前、水が天井裏を10mくらい横走りして違う面の窓から雨漏りしていたこともあります。

というようなことやその他色々とご相談をお受けして、え後はメールなどで日程などの現場の詳細をやりとりして今度調査をお受けすることになりました。

ということで原因を見つけて喜んでいただけるようにがんばってきますね。

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社　代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。