浴室のコーキングの打ち替えの施行前後の大切なこと

　　　　　　　　　　　　　　　　浴室

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

今日は高槻市で浴室とキッチンのコーキング打ち替え工事でした。

浴室の施工なのでシリコーンを使用しました。

蒸し暑かったのでシリコーンは特に硬化が早いです。

上手く打ち継ぎを繋いで行くのも本日の施工で気をつけるポイントです。

　　　　　　　　　　　　　施工前

　　　　　　　　　　　　施工後

コーキングが終わるとお客さんに「綺麗になったー！」と喜んでいただき「今日お風呂入れますか？」と訊かれました。

「コーキングを直接触ったりシャワーがもろに当たらなければ夜なら大丈夫です」とお答えしました。

この時期はお風呂入れないとキツイですもんね〜

お風呂のコーキングの打ち替えを午前中すると、上記のことに気を付ければ夜には入れます。
これはDIYで施工した場合も同じです。

ここまでは施工後の大切なこと。

そして施工前にも大切なことがあります。

工事する前日の夜は早い目にお風呂に入って、浴室の風通しを良くして下さい。

湿っているとコーキングがしっかりくっつかないのでコーキングの寿命に影響します。

コーキングは水を弾きます。

なので逆に施工する箇所に水や湿気があると弾かれてしまいます。

せっかくコーキングをDIYで綺麗にしたのに早期に剥離すると勿体ないですからね。

これは他社さんで施工してもらう場合も同じなのですね。

コーキングの綺麗なお風呂気持ちいいです。

そんな大切なことに気を付けてDIYや工事してもらうと長持ちします。

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谷垣徳憲'

代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社　代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。