こんばんは。
雨漏りの原因のすき間や穴を見つけたり、
コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。
元号が発表されましたね。
来月からは“令和”になります。
元号が変わる瞬間を二度体験出来るわけですね。
貴重な体験が出来てなぜか嬉しいです。
さてさて、最近大阪は雨が降ることが多いです。
季節の変わり目なのでしかたないんでしょうね〜
こういう雨が続くと雨漏りの調査や修繕のご依頼を頂くことが増えます。
先日もFacebookのメッセンジャーに、“雨漏りするので修繕して欲しい”という連絡を頂きました。
最近仕事のご依頼をめで頂くことが多くなりました。
超緊急ではない場合はお互いその時取り掛かっているしごとを中断したり、時間を奪うことがないので助かります。
で、行かせて頂いたのが冒頭の画像です。
現場に伺って梯子で二階の出窓の上を撮りました。
この出窓の室内側から雨漏りしているらしいです。
そして梯子に登って見てみると、画像の赤い丸のところのコーキングが切れてすき間があいていました。
それからこの出窓の上がパラペットになっていて、そのパラペットの笠木のつなぎ目を見てみました。
パラペットのつなぎ目
赤丸のところの古いコーキングが切れてすき間が開いています。
雨水はほんのちょっとしたすき間でも、開いていると入って行きます。
ということで以上の二箇所とそのたわにも気になる箇所があったのでコーキングですき間や穴を塞いでおきました。
コーキングですき間を塞いだ出窓の上
コーキングで塞いだ笠木のつなぎ目
それから数週間、何度か雨が降りました。
そして依頼者さんに確認の連絡を入れると、雨漏りはしていません。というお返事を頂きました。
雨漏りは止まったのでホント良かった。
雨漏りはほんのちょっとしたすき間が原因だったりします。
そして雨漏りしている箇所から離れた箇所が原因だったりします。
この事例を雨漏りの修繕の参考にして貰えると嬉しいです。
谷垣徳憲'
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