施工事例

            

【守口市某介護施設室内階段廻りの施工】

施工前

               

施工後

              

【堺市深井S様邸浴室】

浴室の壁の入隅施工前

        

既存コーキング撤去

           

施工後

             

 

【雨漏り調査の事例】

令和2年11月11日に大阪市北区の某酒店様で雨漏りの調査を行いました。

リフォーム会社様からのご依頼でした。

現場に着くと まず、お客様に雨漏りしている時の状況をお訊きします。

そして散水調査。

笠木の上の散水調査

笠木の下の散水調査

水の掛け方、強さ、角度など微妙な違いによって漏水の仕方が違うので少しずつ丁寧に調査していきます。

散水調査の水が屋根裏に漏水
散水調査の水が床に漏水

雨漏りの原因の箇所に調査の水がかかると、普段雨漏りを起こしている箇所から水が出てきます。

これで原因の箇所を特定出来ます。

サーモグラフィーでの確認

 

その他にも雨漏りの原因がないか調査を続けます。

その他の箇所の散水調査

サーモグラフィーでの確認

調査の結果をお客様に口頭でご説明します。

調査の結果、コーキングで雨漏りの修繕又は応急処置ができるすき間や穴の場合は、弊社で施工させていただきます。

修繕可能、不可能にかかわらず、ご希望がございましたら(有料)後日、調査報告書を送付させて頂きます。

今回の場合、コーキングでの修繕は不可能でしたのでご依頼してくださったリフォーム会社様で修繕工事を施工し、雨漏りは止まりました。

 

 

今回はリフォーム会社様から弊社のご依頼でした。それとは別にお客様→弊社という雨漏り調査のご依頼があります。その流れではコーキングで対処が不可能ということだと、多くのお客様は、原因がわかってもどうすればいいの?となると思いますので、調査報告書で処置と対策をご提案させて頂いています。

では、その修繕工事はどこに依頼すれば良いの?ということですよね。そういう時は、ご希望がございましたら、雨漏りの修繕工事を施工出来る工務店様をご紹介させて頂いています。

お客様→工務店様などの工事店様→弊社という流れのご依頼の場合に付きましてはその工事店様と報告書をもとにご相談くださるとありがたいです。

今回は以前、雨漏りの調査をさせて頂いた事例とともに、ご依頼から修繕の流れをご紹介しました。

 

雨漏り調査の事例を書いたブログはこちら

       ↓

雨漏り調査から修繕までの流れ

雨漏りの原因の見つけ方

雨漏りの原因の見つけ方の事例

【大阪市鶴見区H様邸外壁改修工事】

目地施工前

             

既存コーキング撤去

         

施工後(硬化後塗装)

              

 

コーキングの施工事例のブログはこちら

       ↓

GWに浴室のカビが気になりDIYで綺麗にするあなたへ!

結構ある‼︎すき間を違和感なくうめるコーキング の色