熱帯魚を守る水槽のメンテナンス方法

水槽

   アクアリウム

 

今日もいい天気でしたね。

気持ちがよかったです。

 

 

ボクは以前、熱帯魚をかっていたことがありました。

娘が小さい頃に、夜店の金魚すくいでもらってきた

5匹の金魚がきっかけで。

もっと友達増やしてあげようよの提案で、

知らん間に、金魚以外のものがだんだん増えてしまいました。

最終的に大型の水槽2つと小さい水槽1つで熱帯魚を飼うようになりました。

 

熱帯魚の水槽の水は定期的に替えてあげないといけません。

熱帯魚がいる中での水替えってけっこう大変だったりしました。

実は、水槽も使っていると傷んでくるんだってことを発見したりしてね、

水槽の下が濡れてる?あれ?特別水槽にヒビが入ってるわけでも

ないんだけど、水漏れしてるようなんです。

そうなると水槽の中の水を抜いて修理をすることが必要になってきます。

あきらかにヒビがある場合はそこを塞ぐのですが、見た目でわかりにくい場合は、

水槽の、うち側の底辺まわりと、縦に4本。

この水漏れ修理には、コーキングがおすすめなんです。

ガラスに1番近い色で、透明のクリア色がいいとおもいます。

ホームセンターなどで購入でき、防カビ剤が入ってるものを。

修理で大事なことはコーキングを打つところが渇いていること。

打った後も、素早く乾かすこと。

ドライヤーで乾かすと早く乾きますが、

高温になりすぎるとガラスが割れてしまう可能性もありますのでご注意下さいね。

そうすることで水槽が長持ちしますし、熱帯魚も安心して暮らせます。

家も、水槽もメンテナンスすることで長持ちします。

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。