綺麗な花も雨漏りの原因になる⁉︎・・・こともある

        少し前まで咲いていた裏の桜

こんばんは、雨漏りの調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

 

大阪も結構桜が咲いていました。

自宅の裏の桜も綺麗に咲いていました。

ま、当たり前ですが・・・

 

春になると咲く花が多いように思います。

あ、思いますと言ったのはボクは花のことは詳しくないので。

詳しくなかっても

チューリップや菜の花、たんぽぽが咲くというのは知ってます(^^)

そんな花をバルコニーや屋上で育ててるという方も多いと思います。

家で綺麗な花を見れるのは豊かで素敵ですものね。

しかし花は散るから美しいということを聞いたことがあります。

花は最後には散ってしまいます。

綺麗な花びらも散って落ちてしまいます。

そしてバルコニーや屋上で育てていると床が花びらだらけに・・・

というようなことになってしまうこともあるんではないんでしょうか。

で、ここからが大切なのですが、

雨が降るとその落ちた花びらがバルコニーや屋上の排水口に流れていきます。

少なければいいのです。

でも多くて一気に流れると排水口で詰まってしまう場合があります。

詰まるとバルコニーや屋上の床に雨水がいっぱい溜まってしまいます。

そしてもっと溜まるとバルコニーだと掃き出しのサッシから

屋上だと笠木の裏から室内に入ってしまうこともあります。

特に夜通し雨が降ると注意が必要です。

寝ている間に溜まると気付かないことも。

・・・というようなことが以前、雨漏りのご相談をご依頼頂いたお客さんの事例であったことです。

だから、バルコニーや屋上で花を育ててる場合は

落ちた花びらはなるべく早い目に掃除することをおすすめします。

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。