浴室には適したコーキングがあります。

                      防カビ剤入りのコーキング

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案の出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

コーキングには適材適所があります。

使う場所を間違えると不具合を起こすことがあります。

そんなコーキングの使用箇所、浴室について今日はお伝えしたいと思います。

浴室は水を使うので直接水に触れる機会が多く、湿気も多い場所です。

だから、カビが生え易い。

特にコーキングは端っこの方に施工されていることが多いので湿りがちです。

てきざを間違えると真っ黒にカビが生えてしまいます。

浴室のコーキングには適したコーキング材があります。

それは防カビ剤入りのものにすること。

冒頭の画像が防カビ剤入りのコーキングです。

防カビ剤入りと書いてあります。

浴室ら湿気が多いのでカビがホント生えやすいです。

そのカビが生えにくいのが防カビ剤入り。

カビが生えないわけではありませんが生える量とスピードが抑えられます。

お風呂のお手入れがちょとでも少なくすむと思います。

ホームセンターで購入できます。

DIYの参考にしてもらえるとうれしいです♪

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。