コーキングの目地切れ
こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。
建物は人間が見てもわかりませんが動いています。
動く理由は様々です。
地震だあったり、車の振動であったり、木造だったら木自体の痩せなど…その
他にも要因はあります。
そんな建物の動きで外壁にも影響があります。
特に外壁では脆弱なジョイント部のコーキングに負担がかかる場合が多いです。
それとコーキングが寿命で弾力性がなくなり、外壁の動きに追従出来なくなって剥離所謂、目地切れを起こしてしまうわけです。
ある程度の時期を過ぎると目地切れは仕方がないのですね。
そして、そういうことを家を購入する方に購入する前にあらかじめ説明することも大事なんじゃないかなと思うのですね。
コーキングのことだけではなくて外壁全体例えば塗装、室内だとクロスとか…どれくらい期間でメンテナンスが必要で購入時の時価だとどれくらいの金額が必要かを説明する方が良いのかなと思う今日この頃です。
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谷垣徳憲'
代表取締役 : プロシーリング有限会社
谷垣徳憲'
プロシーリング有限会社 代表取締役
1963年大阪市生まれ
大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。
雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。
近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。
最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。
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