雨漏りしたら確認してください。

         鶴見緑地での気球

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

大阪は気持ちの良い日曜日でした。

気持ちがいいので朝から鶴見緑地までRUNしてきました。

走るのにはちょうどいい気候。

そして鶴見緑地に着くと大きな気球が飛んでいました。

なんだろうな?と近くまで行って現地にあった看板見ると、フライト体験ができるみたいでした。

鶴見緑地にこんなのがあるのを初めてみました。

天気がいいので上に上がったら景色いいでしょうね〜

そんなことを思いながら帰って少し筋トレしてシャワー浴びて、溜まった録画したのを観て、リビングでブログの更新です。

 

さてさて普段は外壁や室内、要は建物ののすき間をコーキングで埋めています。

すき間があるとキッチンからみずが溢れたり、外壁だと雨漏りすることがあるのでコーキングで埋めてるわけです。

だからといって住まいのすき間を全部コーキングで埋めて良いわけではありません。

空けておかないといけないすき間もあるのですね。

       上部にすき間を空けているサッシ

こういうブリキの外壁の場合、ブリキとブリキのジョイント部分のすき間に雨水が伝ってサッシの上で溜まって室内に入ってしまう場合があります。

雨水の抜け流れる所が得なくなるわけです。

        ブリキの外壁のジョイント部分

実際、雨漏りしている事例がありました。

だからサッシの上にコーキングを打たないで空けておくことで雨水が外に流れるのですね。

まあ外壁の内側もしっかり雨仕舞いしていることが前提なので、工務店さんなどとの打ち合わせをした上の話になるのですが。

外壁の構造にもよりますが、建物にはあけて良いすき間とあけてはいけないすき間があります。

もし雨漏りでお困りならそのあたりを確認してみてはいかがでしょうか〜

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。