DIYでも意識すると住まいが長持ちするコーキングの施工のコツ

          洗面所のコーキング

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

陽射しがあると少し暑いけど優しくなって来ましたね。

秋めいて来て働きやすくなってきました。

そんな今日は外壁のコーキング工事の施工が終わって、昼から鶴見区で室内の施工です。

以前、外壁のコーキングの施工をさせていただいた現場です。

外も中もコーキングのご依頼をいただいているわけで、ありがたいことですね。

室内のコーキングといっても色んな施工をする場合があります。

水廻り、床のすき間、壁のすき間などなどがあります。

今回はキッチンと洗面所の施工がメインです。

水廻りの施工で意識していることは色々あります。

その中で結構意識しているのは壁側を高く、水の流れる方は低くするということです。

           洗面所のコーキング

そう施工することで、コーキングの上や壁際に水が溜まらなくなります。

手を洗った時などに飛び散った水が排水口に流れるわけです。

溜まらなくて流れるからカビなどが生えにくくなるのですね。

そういうちょっとしたことで綺麗な状態が長くキープ出来ます。

DIYで施工する場合にもこういう所を意識すると良いと思います。

一度挑戦してみてくださいね。

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。