コーキングの保証はどこまで?

             保証依頼書

こんばんは、雨漏り調査、修繕と、修繕のご提案が出来るすき間穴埋め専門家の谷垣徳憲’です。

今日は朝から枚方市の現場に行き、着いたら雨が降り出したので帰りました。

雨で目地が濡れるとコーキングはくっつかないのでね。

帰ってから書類関係の作成など事務仕事してました。

終わって気付くと外は暗くなってた。

事務仕事すると思ったより時間が経ってしまうんですよね。

施工した現場の保証の依頼書の作成をしてたのですが思ったことがあります。

商品やサービスには保証がつくことがあります。

そしてコーキングにもコーキングメーカーがする保証があります。

注意しなければいけないのは、その保証にも種類があります。

品質の保証、漏水の保証、目地切れの保証・・・などなど家を購入した際にどういう保証なのか確認するのが大事だと思います。

そしてそれぞれの保証は、どのような状態でどのようになったらどんな保証をしてもらえるのか?それを確認することが大事です。

例えば漏水。

保証期間内にコーキングの目地が剥離してその剥離が原因で漏水所謂雨漏りしたら、コーキングを打ち直してもらえます。

それは外壁の施工が基本に沿ったものに限られてます。

外壁の施工が基本施工していないと保証の対象外になります。

だから、保証の内容、期間などはキチンと確認が必要です。

それはコーキングだけではなく、建物全体的にもいえることだと思います。

コーキングの保証関係は一般の方にはわかりにくいかなと書類を書きながら思ったのでお伝えしました〜

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。