雨漏りのシミ
こんばんは。
雨漏りの原因のすき間や穴を見つけたり、
コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。
いよいよ明日は新しい元号の発表ですね〜
どんな元号になるんでしょか。
明日の昼にはわかっているんですよね。
なんか少しドキドキとワクワクとが入り混じった気持ちです。
そして昨日の大阪は雷が鳴って凄い雨でした。
そういう日は過去に雨漏りの補修に行ったお宅のことを思い出します。
そんなことを思いながらリビングでブログを書いてます。
これから消費税が上がるのでそれまでに家を購入して、新居に引越したいという方も居られると思います。
ま、実際は色んな税制処置で慌てなくても良いみたいですね。
詳しくは専門家に問い合わせて下さいね。
で、新居に引っ越したい方は新築や中古のマンション、
そして新築や中古の戸建住宅などを見学に行かれると思います。
その時にチェックした方がいい事を 毎日 外壁の防水のコーキングに携わり、
雨漏りの相談や調査を受けた経験を元に少しお伝えさせて頂きます。
新築の物件は別として中古物件の場合は
購入して住んでから不具合が見つかる時もあったりします。
そんな時は売主に言えばいいのですが、
でもそういった行為自体、結構エネルギーを使ったりします。
できたらそんな事ない方がいいですよね。
見学に行った日が晴れていると雨漏りしていてもわからないです。
その場合に雨漏りしてるか簡単に分かるポイントがあります。
それはシミです。
雨漏りするとその雨水が出てきた部分のにシミができます。
それをチェックするとわかりやすいです。
では具体的にどこを見るといいかと言えば、
まず1つ目は、部屋に入ったら天井や壁の上の方に
天井の部材やクロスなどの壁材にシミがないかチェックしてみてください。
少しでもあれば注意が必要です。
そしてサッシ枠もよく見てみましょう。
この部分も雨漏りがあればシミができやすいです。
2つ目は家の外部の軒天です。
軒天にシミがないか外まわりをチェックして下さい。
この部分案外重要です。
部屋の中は壁紙を張り替えたりできますが、
軒天は外部なので貼り替えにくいです。
そして雨漏りしていても実際部屋の中にはいってこないので
気付きにくいです。
でも、雨漏りすると屋根材が腐食してしまいます。
以上2つがわかりやすいボクなりの中古物件のチェックポイントです。
参考にして頂けると嬉しいです。
谷垣徳憲'
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