大東市の某企業の社屋
こんにちは。
雨漏りの原因のすき間や穴を見つけたり、
コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。
日曜日の昼下がりリビングで矢沢永吉さんの“STAY ROCK”のDVDをネザーランドドワーフの大悟と鑑賞しながらブログを書いてます。
先週の終わりから大東市の某企業の外壁改修工事のコーキングの施工でそれが昨日終わりました〜
この企業の外壁はALCという外壁材が使われています。
ALCの外壁の劣化した目地
画像がALCの外壁でヒビ割れしているのが目地です。
この目地をコーキングしているわけです。
劣化しているのでひび割れてすき間があいています。
この部分を新たにコーキングしたり、サッシ廻りもコーキングの施工をしました。
ALCの外壁というのはこのようにひび割れてすき間が開くと、即雨漏りしてしまいます。
工場内部の壁
工場の中の壁には雨漏りの雫の跡がついています。
仕事していて雨漏りすると集中しにくいと思います。
機械などは電気を使用するので漏電する可能性すらあります。
ALCというのは見た目より軽いです。
軽いので建物への重量による負担も少なく済むのでいいのですが、こういう風に雨漏りするのが弱点と言えば弱点ですね。
だから画像のように目地が切れると雨漏りしてしまいます。
特にこのように大きな建物になるとハシゴで部分的に修繕というのはできません。
ということで全体の改修工事になりました。
目地のコーキングの施工が終わったALCの外壁
こうすることで雨漏りは止まります。
クラック所謂、目地以外の外壁に入ったひび割れも補修剤で補修しました。
あ、画像は撮ってませんけど・・・笑
そしてこの表面を塗装をします。
塗装が終わった外壁
塗装が終わった外壁は新築の時のように蘇ります。
これで雨漏りも止まって働いておられる方も安心して仕事に集中して頂けると思います。
こういう仕事はホント仕事していると方の顔を直に見れるし、お話も出来たりします。
だから、なんか反応が直接的に感じれるので大好きです❣️
実はこの仕事は当初2月の予定だったのですが色んな事情で早まってこの時期になりました。
ということで2月の予定に余裕ができましたのでよかったら工場が雨漏りしているという企業様ご依頼お待ちしております、、、笑
谷垣徳憲'
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