散水検査
こんばんは。
雨漏りの原因のすき間や穴を見つけたり、
コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて、素敵な生活を応援する谷垣です。
雨漏りの調査のご依頼を頂く機会が増えました〜
ありがたいことです。
調査したら原因のすき間や穴が見つかります。
見つけたすき間や穴を応急処置でコーキングでご希望があれば塞ぎます。
あくまでも応急処置です。
ということを処置を終わってお伝えすると、
応急処置とはどういう感じですか？っと質問を頂くことがあります。
今日はそれをお伝えしますね〜
調査で見つかった原因のすき間や穴は色んな形状があります。
コーキングで施工出来ないような大きなものは始めから、コーキングでは塞ぐことはできません。
当たり前のことですが、施工できる大きさを応急処置するわけです。
わかり易い例でいうと、大きさは施工可能でも、本当はコーキングで施工するより、
ベランダの床に使われている、防水剤の方が適している箇所が原因の場合。
それが分かっていてもその時に取り敢えず、雨漏りを止めないとお客さんが生活しにくいです。
それをコーキングで止めるのが応急処置です。
その止まっている間に、どう処置するのか？を考える時間を応急処置で作るということです。
例えば壁を張り替えたり、塗り替えたり根本的に修繕するのか。
又はその部分だけ防水剤などで止水するのか、そんなことを考える時間をつくるということです。
だから、応急処置で雨漏りが止まっている期間は3ヶ月くらいかも知れないし、
案外長くて3年くらいかそれはわかりませんが、早い目に何らかの修繕をしないといけないと言うことです。
それが雨漏りを止める応急処置です。
応急処置ってどういうことですか？と訊かれて答えたのはそんな感じです。
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谷垣徳憲'
代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲'
プロシーリング有限会社 代表取締役
1963年大阪市生まれ
大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。
雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。
近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。
最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。
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