外壁のちょっとしたすき間に過度の心配は不要です

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下屋根の横からの外壁のクラック

こんばんは。

雨漏りの原因のすき間や穴を見つけたり、

コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活の応援をする谷垣です。

今日は神戸と芦屋で外壁のクラック、壁にあいたすき間を埋める工事でした〜

大切な住まいの外壁にすき間があいてるとホントに不安です。

何かならないかというか雨漏りしていないかとかそこから壁が崩れたりしないか?・・・などなど色んなことが頭をよぎると思います。

でもね、こういう外壁のすき間は早急に修繕しなければいけないものばかりではありません。

そんなに直ぐどうにかなる可能性のあるものばかりではありません。

画像のような外壁も基本的な施工をしていればこの内側に防水紙が貼ってあるはずなので

雨漏りがすぐすることはありません。

だから、過度の心配は必要ないです。

心配なのは雨漏りしていたり、もっとすき間が太くなってたらです。

すき間が大きくなると壁が落ちる可能性もあります。

でも今まで見に行かせて頂いてそこまでなってるのは稀です。

一番多いのは画像のような場合がほとんどです。

だから外壁のちょっとしたすき間であわてなくても大丈夫なので落ち着いて専門家に相談して下さいね〜

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。