雨漏りの調査と修繕の流れ

検査散水

雨漏りの散水調査

 

こんにちは。

季節の変わり目には雨が降る日が多いですね〜

昨日の天気予報では朝方までの予報でした。

しかし、朝起きると結構降っていて、天気予報も変わっていて、

結局昼前まで降り続いていた大阪です。

現場に向かいましたが帰って来ました〜^ ^

ということで自宅のリビングで

雨が上がって少し覗く青空を見ながらブログの更新です。

 

ボクが施工しているコーキングという工事は外壁の防水を目的としていることが多いです。

外壁のジョイント部分やすき間、穴をコーキングで埋めて

室内へ雨水が入らないように止水を目的として施工するわけです。

そういう仕事をしているので雨漏りのご相談や修繕をご依頼を頂くことがあります。

でね、今までそういうご依頼は以前からお世話になっている仕事の得意先さんや

友達またはその方々のお知り合いという場合が多かったです。

だから、このブログを読んで頂いてる方の中で雨漏りで困っているけど、

どういう流れで相談していいのかわからないというあなたに流れをお伝えしますね。

 

先ず、このブログのヘッダーの下部にある

お問い合わせという所をクリックして頂き、相談内容を送信して頂きます。

そして状況をメールで教えて頂きます。

そしてお宅へ伺わせて頂き現場調査です。

伺わせて頂いら雨漏り箇所を見せて頂きお話をうかがいます。

 

そして、雨漏りの修繕は原因を探すのが大事なことです。

その原因を探すにはホースで水をかけて調査します。

2階建、3階建の建物だとハシゴを使って水をかけます。

そのハシゴを建てれるかどうか、足場が必要かなどを確認します。

それらを確認後にお見積もりしてからOKになれば調査の日を決めます。

そして、後日調査です。

壁にホースで水をかけて調査します。(お水と電気はご支給をお願いします)

冒頭の画像のようなイメージです。

家の大きさや原因の箇所と箇所数によってかかる時間や日数は違うので

1時間でわかる場合もありますが数日かかることもあります。

一般的な家の場合はその日のうちに終わることがほとんどです。

原因がわかったらその場で確認して頂きます。

そして後日、調査報告書をお届け致します。

報告書で原因と修繕方法を報告致します。

そして、ご希望があればオプションで修繕のお見積もりも作成致します。

お見積もりは原因にもよりますがコーキングで修繕する方法と

根本的な修繕の方法の2点作成します。

 

調査はここまでで、修繕はそれぞれの原因や箇所によりかわりますので

内容により修繕までの期間は違います。

というのが雨漏りの調査、修繕の流れです。

雨漏りしていて不安、このまま新年迎えるのはちょっとな〜というあなた。

お気軽にお問い合わせくださいね〜^_^

 

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。