考えてることと意識していること

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ヘラ仕上げ

IMG_9578バッカーでの仕上げ

 

こんばんは！

コーキングで住まいのすき間や穴を埋めて素敵な生活を応援する谷垣です。

 

梅雨入りしたと発表されてから雨がほとんど降ってない様な気がします。

仕事が進むのでありがたいです。

 

誰でもそうなので当たり前ですが、

いつも仕事しながら色々なことを考えています。

現場でほかの職人さんの進み具合を見ながらどう進める？、

これから先の仕事のこと、facebookやTwitterなどで何を書こうかな？等々

様々なことが頭を駆け巡ります。

でね、そんなことを考えながらも施工で心掛けてることがあります。

それは壁に馴染むように施工するということです。

どういうことかと言うとコーキングがあまり目立たないようにするということ。

冒頭の画像のような外壁の場合はできるだけ壁とフラットになるように施工します。

画像の外壁は外壁の表面をコーキングの施工が終わったら塗装します。

だから、コーキングがフラットじぁないと塗装が終わると目立ちます。

コーキングの肉厚も少しでも厚い方が寿命も長持ちしますしね。

まぁ、物理的には全くのフラットというのは不可能ですが。。。

しかし、少しでもフラットに近づける意識を持ってやってます。

それはヘラで仕上げるのもバッカーで仕上げる場合でも

同じにしようと意識してます。

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仕上がり

 

おうとつのある外壁の場合も同じ。

壁に馴染む、目立たない仕上げを意識してます。

 

今日は仕事しながら意識してること書いてみました。

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役 ： プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社　代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。