家のすき間はどの種類で埋めるといいのか?答えてみました

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変成シリコーンのクリヤー

 

こんばんは!

トランプにtwitterのフォローされたらブロックするべきか迷っている

すき間穴埋め専門家谷垣です。( ̄▽ ̄)

あ、そんなことはどうでもいいですね。

 

 

現場で仕事してると色んな方に話かけられます。

それは天気のことだったり、

仕事ご苦労さんという労いの言葉だったり様々です。

戸建住宅のコーキングの仕事は街中でしてることが多いから

そういうことが多いのかも知れませんね。

先日も足場の下で材料の段取りをしてると

現場の近所の方と思われる男性の方が

「自分の家の外壁にすき間があいてるけど、どんな種類のコーキングでしたらええの?」

という質問を受けました。

そんな方が他にもおられるのかなと思ったのでお伝えしますね。

結論からいうとコーキングする箇所によって違います。

しかし、一応無難なのは冒頭の変成シリコーンのクリヤーです。

クリヤーというのは透明のことなので

少々色んなところにつけてしまっても目立ちません。

そして、変成シリコーンなのでコーキングにペンキものります。

だから、後々本格的な外壁のリフォームする場合でも不具合が生じません。

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シリコーンのクリア

 

このシリコーンのクリアも透明ですが

シリコーンという種類なので塗装ものらないし

コーキングもシリコーンにはシリコーン以外接着しないので

外壁に適したコーキングが使用できなくなることがあります。

だから、ご自分で家のすき間を埋める場合は

変成シリコーンのクリヤーがおすすめです。

ホームセンターなどで購入できます。

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。