雨水は下向きのすき間や穴からも入ります

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シャッターボックスのサッシを下から見た所

 

こんばんは!

すき間 穴埋め専門家の谷垣です。

今日は本能寺ホテルというので映画を親子で観て来ました〜

行くまではコミカルな映画と思ってました。

だけど、そうではなくて観たら元気になるストーリーで面白い映画だったです。

そして、娘がスタバで試験勉強するというので

一緒に行ってブログ書こうと出来るビジネスマン風に

スタバでブログを書いてます( ̄▽ ̄)

スタバの窓から見る大阪は雨が降ってます。

雨が降ると雨が降ると、

今まで雨漏りの補修に行かせていただいたお宅のことを思い出します。

もう、雨漏りしてないかな?

元気にされているのかな?と気になります。

 

で、少し話は変わりますが、

以前相談を受けて行かせて頂いた雨漏りの補修で

原因がわかりにくかった事例をお伝えしますね。

 

雨漏りしてるのは2階のサッシの上部から室内に雨水が侵入してました。

量は3秒間にしずくが1滴ずつ落ちるくらいです。

量としては結構な量です。

外に出て外壁をハシゴで上がって見てみると

雨漏りしている壁の面はリフォームしたばかりで

目立ったすき間や穴はありません。

う〜んと考えてもわからないので

後日、散水検査とか色々と調べてわかったのがが画像の箇所です。

壁自体のすき間ではなくてシャッターボックスつきのサッシの隙間でした。

このすき間は下向きに開いているので雨水が入りにくいと思ってました。

でも、この辺りに散水すると雨漏りしてる箇所から水が出てきました。

下向きの穴でも吹き込むというか

吸い込むというか侵入する場合があります。

雨漏りの原因がわからないという場合、

一度このあたりも調べてみると良いかも知れませんね。

 

ということで、スタバからお伝えしたいことは以上です。

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。