休日なので想像して書いてみました。

ドローン

ドローン

 

住まいのすき間や穴をコーキングで埋めてる谷垣です。

暑い日曜日でした。

如何お過ごしでしたでしょうか?

ボクは明日から始まる一週間の仕事のためにゆっくり過ごしてました。

身体が元気じゃないといいパホーマンス出せないですからね。

そんな日曜日なので、

これから5年後か10年後にコーキングという仕事がどんな感じになってるかというようなことを

あくまでボクなりに思ったこと書いてみますね。

 

これから凄く世の中の機械化が進んでいくと思います。

横文字でいうとテクノロジーの進化です。

そうすると今より自動化が進みます。

そして便利になります。

それは建設現場でも当然便利になことが多くなります。

まず、思うのは足場が必要なくなるような気がします。

じゃあどうやって建物の上部の施工するかというと

職人さんがドローンに乗って施工するようになる。

そうすると建築現場のご近所さんに日光が入らないとかのご迷惑をかけなくてすみます。

慣れてくると工期の短縮にもなります。

 

そしてもう少し世の中が進むとドローンに道具や材料を積むことができるようになる。

そして下から操作して作業ができる。

そうなるとコーキングの職人というよりドローンの操作するパイロットていう感じです。

それはコーキングだけじゃなくて塗装も樋をかけるのもその他の作業も・・・

そしてドローンに人口知能をつけたら自動で施工してくれるそいう時代がくるかも!?

そんなことを最近考えたりします。

そうなるとますます職人としてしっかりとした知識と経験が必要なんだなっと思ったりします。

そして、人柄を磨いていかないとね。

ドローンと人口知能が施工すると施工技術はどこに頼んでも同じようになります。

そんな時に選んでもらおうと思ったら人柄だもんね。

益々頑張らないとな~

そんな風に勝手に考えてます。

職人の戯言ですけどね。

 

 

先のことは誰にもわかりません。

あなたはどう思います?

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。