お施主様に喜んで頂けるSNS!?

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今日の宝塚の現場

 

最近2つの世界があるように思います。

ひとつはfacebookやtwitterなどのSNSがある世界。

そしてない世界。

建築現場で働いてると凄く思います。

建築現場で働いてる人の8割位はfacebookをしていない感じです。

あ、あくまでもボクのまわりのことですが、

全体を見てもあまりかわりはないと思います。

そして、残りの2割の中の10%くらいしか頻繁に更新していないと思います。

なんかもったいない感じがします。

仕事で使うとお客さんや現場を管理する人のためにもなることもあるのになぁ~っと最近思うことがあります。

どういうことかいうと戸建住宅を管理する人の中には何棟も合わせて管理している方も多いです。

そして現場のすすみ具合はもの凄く気になるけど、

何棟も管理してるといっぺんにすべての棟をリアルに確認するのは実際不可能です。

そんなとき現場に入る職人さんが入った現場の記事をFacebookにあげます。

管理する人はその記事を観て進み具合を確認できます。

事前に気になる箇所を打ち合わせしておけば、その箇所の収まりなども記事に上げると確認しやすいと思います。

 

それとお客さん、建築の場合はお施主さんと言いますが、

注文建築の場合はお施主さんにも

職人さんが記事をあげることで工事の進み具合を観てもらえると思います。

家を建てるときは毎日、自分の家がどれくらい出来てるか気になると思います。

職人さんがあげた記事を見ると現場へ見にいかなくても知ることがでこます。

そしてどんな職人さんが家を創ってくれてるかもわかるからいいと思います。

注文建築だけではなくて建売住宅でも、

#現場名を付けて建設中の記事をあげると

その家を買って頂いた方に家を建つ過程を見てもらえるので喜んで頂けるのではないかと思います。

fb画面

今日の現場の施工で気をつけた所を#現場名であげてみた

 

この家に住む人が喜んでくれるといいなぁ~

 

 

 

 

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谷垣徳憲'

代表取締役プロシーリング有限会社
谷垣徳憲' プロシーリング有限会社 代表取締役 1963年大阪市生まれ 大阪市鶴見区でコーキング屋を経営する。 雨漏りのことや住まいの気になるすき間や穴埋めの事等をブログで紹介している。 近年、雨漏りのご相談が増え、雨漏りでお困りの方が多くいると気付く。そこで、雨漏りのない安心できる生活をして貰える方が一人でも増えればという想いから、雨漏りの調査のできるコーキング屋として雨漏りの調査と修繕、修繕の提案もしている。 最近は建設業務の人材不足がを懸念して、職人さんを中心にコーチングで支援することも始めている。