矢沢クラブのyearbook
明日で2月も終わりです。
2月は逃げると言いますが
毎月言ってるような気がしますが、本当に早いです。
ボクは中学時代から、
矢沢永吉さんのファンでファンクラブにも入ってます。
そうすると每年、
前年の活動を振り返っての矢沢語録やライブなどのエピソードを書いたyearbookが送られてきます。
今日はその中で読んで思ったこと書いて見ますね。
アンコール一曲、わずか1分のためにLA!?
意外と過去においても、思いつきでこれやろうよって、
タッタカ進めるところがあるんだけど、本当にね、
1分のアンコール「ミスターギブソン」のイントロ流す映像の撮影の為だけにロサンゼルスに行って、
その制作だけで1千何百万お金かけてやるっつうんだから矢沢お金持ちだね(笑)。
今、矢沢お金持ちだねって言ったんだけど、ファンの皆さんにこれ言っておこう。
大昔に矢沢言ったことあるじゃない。
俺は金持ちになりたい!金があったら、思うような制作ができる。
ああいうことしたい。できる。こいうことしたい。できる。
金持ちの金持ちじゃないんだよ。
こいうことしたら、もっとお客さんたまげるかな、
びっくりしてくれるかな。
こいうことしたらブッ飛んでくれるかな。
1分のためにロサンゼルス、1,000万やっちゃえよー
面白いぜこりゃあ!ってことを、
やれる自分でいたいってことの”お金持ち”って言いたかったのね。
そいうお金持ちになりたかったの。
今、なれた。
そのために行きましたよ、思いつきでやる矢沢の癖。
__________THE TIME OF EIKICHIYAZAWA 2015より
これを読んでボクは思うんです。
矢沢さんは40年以上ずっとトップでやってこれたのはこいうところかなっと。
どいうことかというと
お客さんをサプライズでビックリさせるのに
お金のことはあまりかんがえない。
勿論、文中で言ってるようにお金持ちだからできるということもあります。
しかし、ビジネスで言えば
どうしてもコスパを考えてしまいます。
そんなことを無視してやっちゃうから
ずっとトップで走ってこられたんだと思います。
ビジネスはミリオンセラーよりロングセラーのほうがいいですもんね。
ボクもそうなれるように精進します。
ボクも頑張ろう
”やっちゃえ オッサン”
うん、これを言いたかっただけの記事だな。
谷垣徳憲'
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